RodeがWireless Pro Ultraを発売

Wireless PRO は、見通し距離 260m まで安定した音声を送信できるコンパクトなデュアルチャンネル ワイヤレス マイク システムで、カメラ、スマートフォン、コンピュータとの汎用的な互換性を備えています。 また、32 GB の内部メモリを備えた 32 ビット フロート オンボード録音も備えており、約 40 時間の録音時間が可能です。

32 ビット フロートのオンボード録音機能により、ユーザーはオーディオ クリッピングの可能性なしに送信機に直接録音できます。

さらに、このレコーダーは、同社のシリーズ IV 2.4GHz デジタル伝送と、128 ビット暗号化を備えた独自のほぼゼロ遅延コーデックを使用しており、30dB のゲイン範囲が利用可能な柔軟な出力制御も備えているため、ユーザーはマイクの出力を自分の好みに合わせて調整できます。カメラだけでなく、事前に構成されたカメラのプリセットもあり、簡単にセットアップできます。

Wireless PRO は、オーディオを任意のカメラと同期させる内部タイムコード ジェネレーターを備えています。 これは、Rode Central アプリを介してコンピューターまたはスマートフォンで簡単に設定できます。

どちらの送信機も、ロック コネクタ付きの外部ラベリア マイクやその他のマイクを使用する際の安全性を確保するため、ロック ラベリア コネクタを備えています。

レシーバーのプラグイン電源検出機能（接続されたカメラと同期してユニットの電源を自動的にオン/オフします）は、フィールドでのバッテリー寿命の延長に役立ちます。また、レシーバーの 3.5 mm 出力は、オーディオ モニタリング用のヘッドフォン出力としても機能します。 (柔軟な出力レベル制御を備えています) だけでなく、ヘッドセットまたは Rode SmartLav+ のようなラベリアなどの他の TRRS マイク用のオーディオ入力も備えています。

最後に、アナログ 3.5mm TRS とデジタル USB-C 出力もオンボードにあります。

Wireless PRO には、スマート充電ケースを含むアクセサリ キットが付属しています。これにより、移動中にトランスミッタとレシーバを保護し、また、オンボード録音をスタジオやフィールドのコンピュータにすばやくエクスポートするための充電とデータ転送も容易になります。

2 つの Lavalier II マイクと MagClip GO 磁気クリップも含まれています。

Wireless PRO は現在世界中の小売店に出荷されており、8 月下旬に 399 米ドルで発売される予定です。 詳細については、Rode をご覧ください。

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